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ブログ 2017/05/19 16:00

健康を大切に、塩分は控えめに

国立健康・栄養研究所は、5月17日の「高血圧の日」、「減塩の日」の開始にあわせて、

日本人が食塩を多くとっている食品についてのランキングをとりまとめ、公表しました。

それによると、1位はカップ麺。スープを全部飲むと1日当たり5・5グラムの食塩を

取ることになります。

2位はインスタントラーメン(5・4グラム)、3位は梅干し(1・8グラム)、

4位は高菜の漬物(1・2グラム)、5位はキュウリの漬物(1・2グラム)と続きます。

食塩の摂りすぎが血圧の上昇と関連があることや、減塩によって血圧が下がる効果が

あることは、多くの研究で明らかになっています。

因みに、食塩は、塩化ナトリウムと呼ばれ、ナトリウム(Na)と塩素(Cl)からできていますが、

食塩に含まれるナトリウムは、必須ミネラルのひとつで、体内の水分調節に重要な役割を

果たしています。

ただ、食事に含まれる食塩(塩化ナトリウム)や食塩を含んだ調味料から、ナトリウムの

ほとんどを摂取しているため、通常の食事でナトリウムが不足することはないのです。

むしろ、取り過ぎに注意が必要です。

世界保健機構(WHO)のガイドラインでは、成人の食塩摂取量の目標値を5 g/日未満

(ナトリウム摂取量2,000mg)とすることを強く推奨しています。

一方、「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、食塩摂取量の目標量を成人男性で

8,0 g/日未満、成人女性で7,0 g/日未満と設定しています。

日本高血圧学会が作成した「高血圧治療ガイドライン2014(JSH2014)」では、減塩目標を

食塩6g/日未満と設定。

各機関によって目標値に違いがありますが、減塩を目標としている点は変わりありません。

くれぐれも食塩の摂り過ぎに注意してくださいね。

 

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