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ブログ 2017/05/10 12:30

皮膚がんの増殖を阻害する物質を発見

皮膚がんの一種であるメラノーマ細胞(悪性黒色腫)の増殖を強力に抑制し、さらに

がん化した細胞の増殖を阻害する新化合物を発見したと、近畿大学薬学部創薬科学科

分子医療・ゲノム創薬学研究室 教授の杉浦麗子らの研究グループが発表したとのことです。

この化合物は、正常な細胞への影響が少なく、副作用の少ない抗がん剤の開発に

つながることが期待されます。

プレスリリースによると、「チームは特定のメラノーマ細胞で、がん細胞の増殖に関わる酵素

MAPキナーゼの一種が異常に活性化している点に注目。

独自開発した化合物の探索システムを使い、MAPキナーゼの働きを調整できるものを

調べた結果、『ACA-28』という化合物が見つかった」と述べています。

メラノーマは早期に転移し、悪性度や致死率が高いがんの一つ。

今後、抗がん作用が起きる詳細な仕組みの解明や、人の体内で安定して効果を出せるか

などの課題をクリアしながら、「治療の選択肢の一つになるように研究を進める」とのことです。

 尚、悪性黒色腫(メラノーマ)では、ホクロに似た症状が現れるといわれていますが、

多くの場合、黒褐色で、大きさ(直径)が6mm以上。

もしホクロの色調に濃淡が生じてきたりしたら、一度皮膚科を受診するようにして下さい。


近畿大学薬学部

プレスリリース

http://www.news2u.net/releases/153713

 

 

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