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ブログ 2017/04/21 17:10

遺伝子組み換えって大丈夫?

食品の安全が脅かされている、といえば大げさでしょうか。

なぜなら、いま遺伝子組み換え(GM)食品の表示義務の対象を拡大する方向で消費者庁が

検討してからです。

現在は、とうもろこし、大豆、菜種、綿実の4種類。この8品目と、これらの作物を主な原材料

とする32種の加工食品(豆腐・納豆・みそ・きな粉・コーンスナック菓子・ポップコーンなど)

に遺伝子組み換え表示義務があるようですが、現在の法律では、主な原材にしか表示義務

がなく、含まれる量が5%未満であれば「非遺伝子組み換え」と表示できるからです。

遺伝子組み換えは、英語ではGenetic Modification。つまり、遺伝子操作なのです。

遺伝子組み換えというのは、いわば人工的に無理矢理生物の遺伝子を操作するわけですから、

予測のつかない危険があると考える方が妥当なのです。

それは、単に健康に悪い影響をもたらすだけでなく、たとえば除草剤のような農薬や化学肥料の

使用量が増えて、地下水の汚染など環境破壊にもつながると言われています。

EUではすべての食品や飼料、添加物の遺伝子組み換えの表示基準は0.9%未満であるため、

たとえ日本では「非遺伝子組み換え」商品であっても、EUでは「遺伝子組み換え」商品として

扱われることになります。 

今後は、より厳格な基準を設けて、よりわかりやすい表示で消費者の不安を解消して

ほしいものです。


 

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