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ブログ 2019/02/04 12:10

痛風にご用心!

中年男性を悩ませている病気「通風」。全国に一千万人の患者がいるそうです。

そもそもこの病気、なぜ男性に多いのでしょうか?

通風財団のHPによると、「痛風の原因である尿酸の血液中の濃度(血清尿酸値)が

女性では男性より低いから」というのがその理由。

ただ、女性でも女性ホルモンが低下すると、この影響は小さくなるそうで、

50歳を越えると男女の尿酸値の差は少なくなるとか。

つまり、女性だからと安心は出来ません。

さて、通風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う

症状になる病気ですが、ある日突然、足の親指の付け根などの関節が赤く腫れて

痛みだしたら、通風を疑ってみて間違いありません。

そんな痛みを味わいたくなかったら、まずは肥満を解消し、適正体重を維持すること。

次に、体内のプリン体を増やさないことです。

プリン体とは、細胞内にある核酸という物質の主成分で、細胞の老化とともに

老廃物になり、体内に溜まっていきます。

ただ、エネルギーを消費する過度な運動はかえってプリン体を増加させるそうです。

最も大切なのは、日々の食生活。

プリン体の多い食べ物は、干し物、鰹節、白子、レバー、エビ、イカ、乾燥大豆、

干し椎茸などです。

ちょっと意外なのは、ストレスも痛風と無関係ではありません。

なぜなら、腎臓に負担がかかり、尿酸を増やす要因になるとか。

最後に、痛風財団のHPには、痛風に似た病気として、外反母趾、変形性関節症、

関節リュウマチなどを挙げています。

ちなみに、「偽痛風」というのもあるそうですよ。

これは、ピロリン酸カルシウムという結晶が関節炎を起こす病気で、高齢者の膝関節や

足首の関節に多くみられるそうです。

ともあれ、足や関節に異変を感じたら、早めに医師の診察を受けてくださいね。

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