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ブログ 2019/01/25 13:20

金属アレルギーは10人に1人?

近年、金属アレルギーに悩む人は年々増加しているそうです。

というのも、私たちの身の回りに金属アレルギーを発症しやすい環境がそろって

いるからだそうです(金属アレルギー協会のHPより)。

具体的には、歯科治療で使用される金属製の詰め物、アクセサリー等の装飾品、

メイク品等。逆に、金属アレルギーに対応した製品はそれほど普及していないとか。

性別では、女性のほうが多いそうです。

女性は男性よりも装飾品やメイクなどによって「金属」に触れる機会が多いから、

というのがその理由。

そもそも、金属にアレルギーを起こすのは当然で、人体には異物が侵入してきたときに

それを排除しようとする働きがあるからです。

ただ、金属アレルギーのメカニズムは、スギ花粉とは違い、金属は「アレルゲン」ではなく、

「金属から溶出した金属イオンが、人体が本来持つタンパク質と結合し、アレルゲンとなる

タンパク質に変質します。それがアレルゲンとなるのです」(同HPより抜粋)。

金属アレルギーを起こすと、皮膚に紅斑ができたり、水疱を生じたり、激しいかゆみや

痛みをともないます。

もちろん、金属アレルギーを起こす「直接的な接触」を避ければ良いのですが、実はひとつ

見過ごされていることがあり、それは食べ物です。

例えば、豆類やナッツは亜鉛、マンガンなどを含んでいます。

金属を含む代表的な食品は、豆類の他に、玄米、ソバ、米ぬか、小麦胚芽など穀類、

ワカメ、昆布など海藻類、ホウレンソウ、タマネギ、ワラビなど野菜、牛乳、チーズなど

乳製品、その他にもチョコレートやコーヒーにもあるそうです。

こうしてみると、食物から金属アレルギーを防ぐことはほぼ不可能だとわかりますが、

せめて、運動などで汗をかく場合など、事前に装飾品を外す等の配慮が必要です。

可能な限り、普段から金属アレルギーを発症しやすい金属を身に付けない事を

心がけましょうね。




 

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