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最新情報

ブログ 2019/01/11 17:00

転倒・骨折防止は、「栄養・薬・運動」の三位一体で

高齢になって骨粗鬆症や筋力の衰えが原因で、転倒するケースが増えています。

その時、ほんの少しの外力で起きる骨折を「脆弱性骨折」と呼ぶそうです。

骨折は身体の様々な部位で起こりますが、大腿骨頚部骨折と大腿骨転子部骨折を

受傷すると,歩行能力が損なわれてしまいます。

あるいは、寝たきりを招く結果となります。

日本骨折治療学会(https://www.jsfr.jp/ippan/condition/ip25.html)のHPによると、

この場合、手術を行わないともう一度歩けるようになるのが難しいことが多いので,

ほとんどの場合に手術的治療が必要になるそうです。

11日付産経新聞の記事によれば、「日本の問題の一つは、骨折後にすぐに手術ができないこと。

骨折後の手術は36時間以内が望ましいが、日本では手術の待機期間は平均4・4日」、

ということで、そうなると、高齢者の場合、その間体を動かさないと、筋力がどんどん低下

していき、歩くのがますます難しくなるそうです。

記事によると、「「大腿骨近位部骨折の場合、術後1年で骨折前と同じように歩くことが

できた人は4分の1にとどまり、半数で介助が必要となっている」というのが現実のようです。

そこで、肝心なのは、骨を丈夫にする努力を惜しまないこと。

「栄養、薬、運動」、この三位一体によって、骨粗鬆症の治療と転倒予防に取り組んでいきましょう!

加えて、家の中での転倒事故の頻度は非常に高いので、戸口の踏み段や段差などには、

見えやすいように蛍光テープを貼ったりして工夫することも大切です。

 

 

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