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ブログ 2018/11/23 17:00

日本ワインのラベル表示のルールが変わりました

11月12日にワインのボジョレ・ヌーボーが解禁されました。

フランスのボジョレ地区でその年に収穫されたブドウで醸造された新酒のことですが、

解禁日にはワイン好きの方もそうでない方も大いに関心を寄せたのではないでしょうか。

さて、そんなワインですが、海外ではラベルの記載内容などを厳格に規定する公的な

ルールが設けられていますが、日本のワインにはそうしたルールはありませんでした。

そこで、消費者に分かりやすい表示にするルールが10月30日にスタートしたそうです。

元々、日本では国産ブドウのみを原料とした日本ワインのほか、海外からの原料ワイン

などを輸入し国内で製造したワインが混在し、「日本ワイン」と称されていたため、

ワイン自体の違いが分かりにくかったのです。

そこで、裏ラベルには、従来から酒類業組合法や食品表示法によって、「製造者名」

「製造場所在地」「内容量」「品目名」「アルコール分」を表示することが義務付けられて

いますが、これらに加え、「日本ワインであること」「原材料及びその原産地名」の表示が

新たに義務付けられたそうです。

また、輸入ワインや濃縮果汁などの海外原料を使用したワインは、表ラベルに

「輸入ワイン使用」「濃縮果汁使用」などの表示をすることも義務付けられたということです。

因みに、地名は、ワインのラベルに表示する情報の中でも、商品のブランドイメージに

直結するため、表示基準で細かく規定されたということです。

ブドウ以外の果実を使用したいわゆる「フルーツワイン」の場合は、使用した果実の

名称を表ラベルに表示することが義務付けられます。

加えて、フルーツワインでは、表ラベルへの地名や品種、収穫年の表示ルールは

適用されないそうです。

ワインを飲むときは、表ラベルと裏ラベルをじっくりと眺めてみるのも

楽しいかもしれませんね。

 

 

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