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ブログ 2018/11/14 16:00

褥瘡って何?

褥瘡(じょくそう)という言葉を聞いたことはありますか?

一般的には、「床ずれ」と言われています。

寝たきりになると、自らの体重で体の一部が圧迫され、そこの血流が悪くなります。

すると、皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまうのです。

眠っているとき無意識のうちに寝返りをうったり、じっと椅子に座っているときでも

お尻を動かし、浮かせるなどして、同じところに長い時間圧迫が加わらないように

しているはず。

ころが寝たきりの状態になってしまうと、そうした動きがしにくくなり、ある一ヵ所を

抑え続けていると、やがて皮膚の細胞に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなり、

床ずれが出来てしまうのです。

では、床ずれを予防するにはどうしたらよいのでしょうか?

日本褥瘡学会のHPによると、定期的に体の位置を変えることだそうです。

その場合、「骨の突き出しがない広い面積のお尻の筋肉(殿筋)で体重を受けることが

できる30度側臥位」だとか。

特にクッションを利用すれば無理なくできると述べています。

要は、できるだけ広い接触面積を保つのがポイントです。

変更時間の目安は2時間を超えない範囲で。

ところで、もし床ずれだと思ったら、病院は何科に行けば良いのでしょうか?

実は、特定の診療科はないそうです。

でも、国内の多くの医療施設に褥瘡対策チームが設置されていますので、ご安心を。

次に、治療方法ですが、基本は塗り薬だそうです。

さて、最後に、褥瘡は治るのでしょうか?

近年は、科学的な治療も進み、多くの褥瘡が治癒するようになってきたそうです。

もちろん、「患者さんの身体の状態や、褥瘡が発生した原因、損傷の深さなどによっては、

簡単に治癒しないこともあります。その場合も、褥瘡が発生した原因をきちんと取り除き、

科学的根拠に基づく治療を進めていくことが大切です」(日本褥瘡学会のHP)。

当HPには、「褥瘡受入病院一覧」が明記されていますので、ご参考にしてください。

http://www.jspu.org/jpn/hospital/list3.html

 

日本褥瘡学会のHP

http://www.jspu.org/jpn/patient/index.html

 

 

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