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ブログ 2018/11/02 08:40

成人喘息は増加の一途

日本アレルギー学会のHPによると、気管支喘息は代表的なアレルギー疾患だそうです。

アレルギーの専門医に診てもらう利点は、病気の原因であるアレルゲンを見つけ出し、

それぞれの症状に合った診察をしてくれること。

ところで、成人喘息は増加の一途のようです。今後もさらに増えると予測。

同学会による患者への調査結果によると、「自分の症状について53%が中等症、

36%が軽症と認識。日常生活でつらいことは、『風邪をひけない』(65%)

『他の人と同じスピードで歩いたり、階段や坂をのぼったりしにくい』(56%)

『夜間や早朝のせきによる睡眠不足』(53%)などが挙がった」そうです。

喘息の特徴は、たとえ発作がなくても慢性的な炎症が続き、常に気道が狭く

なっていること。その上、夜間や早朝に症状が悪化。

もちろん、風邪や気候の変化などでも発作が誘発されるので実に厄介です。

近年は、吸入療法も格段の進歩を遂げているとか。

たとえば、吸入ステロイド薬を使うことでほとんどの患者が症状を抑え、

炎症の悪化を防げるそうです。

もちろん、医師の適切な指導が不可欠ですが。

また、最近は炎症物質に直接作用するバイオ製剤が開発され、

高周波電流で気道の壁の内部を加熱し、空気の通り道を広げる手術も

保険適用で可能なのだとか。

喘息に苦しんでいる方は、ぜひ専門医に相談して、早めの治療を心がけてくださいね。

 

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