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ブログ 2018/08/31 17:00

アルコールと認知症の深い関係

節度のある飲酒を心がけることで、認知症のリスクを軽減できることは、近年の研究でも

明らかになってきました。

たとえば、フランスの研究チームの報告では、アルコール依存症はあらゆるタイプの認知症の

発症のもっとも重要な危険因子であることが明らかになったそうです。

アルコールは、度を超すと、脳の委縮をもたらし、記憶をつかさどる海馬や理性をコントロール

する前頭葉にも悪影響を与えると言われています。

幸い、お酒を断てば、改善の余地があること。

高齢者は、老い先短いのだから、好きなように酒を飲みたいと考える人が多くいるはず。

そこは、本人の意思もさることながら、周囲の人間も鬼の気持ちで向き合うことが大切なの

ではないでしょうか?

認知症の進行は、心構えひとつで、遅らせることができることを肝に銘じてほしいものです。

ちなみに、世界保健機関(WHO)は、慢性的な飲みすぎを、アルコール換算で、男性の場合は

1日当たり60グラム以上、女性の場合は40グラム以上と定義しています。

アルコール10グラムは、ビールでは250mL(ロング缶の半分)、ウィスキーでは30mL(シングル1杯)、

ワインでは100mL(グラス1杯弱)に相当します。

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