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ブログ 2018/07/27 13:10

「怖い不整脈と怖くない不整脈」って何?

皆さん、不整脈には「怖い不整脈」と「怖くない不整脈」があることをご存知ですか?

まずは、不整脈とは何かですが、国立循環器病研究センターのHPから引用すると、

「脈の打ち方がおかしくなること」を意味するのだそうです。

もちろん、速い脈もあれば遅い脈もあります。

病院で心電図をとると「不整脈が出ています」と言われる場合がありますが、その原因は、

心臓のリズムの異常で、脈が乱れていることを意味します。

そのリズムの不調は心臓の筋肉に流れている電気の異常や刺激がうまく伝わらない場合の

事を指すのだそうです。

ただ、不整脈の多くの原因は、年齢や体質的なもの、つまり心臓病には関係しないものである

ことを忘れてはなりません。

中年以上ではほとんどの人に、毎日1~2個は不整脈が見つかるのだとか。

つまり、年をとるにつれ、少しずつ不整脈も増えるということ。そういう意味では、

だれにでも起こりうるものだということです。

一方で、「怖い不整脈」ですが、「何もしていないのにふうっとする」「急に意識がなくなる」タイプは

最も危険なのだとか。

この場合は、一時的に心臓が止まっているか、極端な頻脈が起こっている可能性があるのです。

次に、「脈拍数が1分間40以下で、体を動かす時に、強い息切れを感じる」ケースです。

三番目は、突然、始まる動悸。

「脈拍数が1分間に120以上で、突然始まり、突然止まる」、または「まったく不規則に打つ」

ケースです。

血圧が下がり、脈が触れにくくなり、同時に息苦しくなって冷や汗が出るとか。

先の話に戻りますが、年をとれば、10人に1人くらいの割で、「心房細動」といって心房の中で

電気が空回りして、脈が速くなる状態が起こるようです。

心房細動では、不整脈のために死ぬようなことはないのですが、その状態が続くと、

心房の中に血栓ができやすくなり、それが脳に飛んでいって、脳梗塞を起こすことがあるので、

要注意です。

ともあれ、たとえ「怖い不整脈」であっても、この10年間で不整脈の治療法はめざましく進歩し、

いまではほとんどが治せるようになっているとの事ですから、自分が不整脈かなと感じたら、

早めに医師の診断を受けることをお勧めします。

国立循環器病研究センター

http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/heart/pamph06.html

 

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