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ブログ 2018/06/13 16:30

高齢者は脱水弱者

「STOP熱中症」、教えて!かくれ脱水委員会のHPをご存知ですか?

高齢者は、体液が減少し、水分や塩分の摂取に重要な食事量も低下しがちで、、

発汗による体温調節機構が十分機能しない”脱水弱者”なのだそうです。

そこで、「かくれ脱水」の対策について、次のように述べています。

何よりもまず、かくれ脱水になりやすい”環境を改善する”ことだそうです。

では、具体的にどうすればいいのでしょうか?

・なるべく暑さを避ける服装になる

・首に巻くスカーフなど、体温調整をする工夫

・扇風機などを使い、部屋の空気を入れかえる

・我慢してクーラーを止めるなど、無理な節電をしない

・温度計をみて、高温多湿を避ける

・エアコンの環境では濡れタオルを掛ける。

・規則正しい栄養バランスと量を考えた食事を摂る


マンションのような機密性の高い住居では、風通しはあまりよくなく、一度こもった熱が

ぬけにくいのです。また、病気やケガをしたり、精神的なダメージや生活環境の変化は

ストレスとなり、そのストレスで食事量や水分摂取量が減ると、水分と電解質の不足から

脱水症のリスクが高くなるそうです。

最後に、次の条件にあてはまる方は要注意ですよ。

・65歳以上である

・高血圧、糖尿病、心臓あるいは腎臓の持病がある、利尿薬を内服している

・ここ1年間で脱水症あるいは熱中症になったことがある

・栄養不良(アルブミン 3.5g/dl 以下)

・肥満(BMI 25 kg/㎡以上)

ともあれ、高齢者が脱水症になりやすいのは、いくつかの理由があり、

最も多くの体液を含む筋肉の量が減ることや体内に水分をためる腎機能が低下すること、

そして、水分や電解質の補給源である食事量が減ったり、トイレにいく回数を減らすため

水分を取らないことにも原因があるようです(6月13日付東京新聞)。

もちろん、認知症によって、自分が水分を補給したのかどうか分からなかったり、

喉の渇きを感じる脳の機能が衰えていたりすると、一層、脱水症のリスクは高まる

というわけです。


 

STOP熱中症のHP

http://www.kakuredassui.jp/

 

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