港区立高輪いきいきプラザ
トップページ > 港区立高輪いきいきプラザ > 港区立高輪いきいきプラザ > 最新情報

最新情報

ブログ 2018/06/13 11:57

漢方薬って副作用はないの?

漢方薬だから「安全」、と思っている方は少なからずいるはず。

でも、それは間違いで漢方薬にも副作用はあります。日本漢方製薬製剤協会のHP

によると、「身体の働きを大きく狂わしてしまうような強い副作用は、西洋薬に比較して少ない」

のですが、しかし、胃腸障害やじんましん、かゆみなどの症状が出ることもあり、「まれに、

重篤化するものもあるので注意が必要」とのことです。

大切なことは、副作用がおきたのかな?と思ったら、すぐにのむのを止めること。

特に、胃腸の弱い人、アレルギーの経験のある人、高齢者の方は要注意です。

高齢になると、肝臓・腎臓などの代謝機能が低下して漢方薬に限らずクスリの副作用が

現れやすくなるのです。そうした場合は、のむ量を減らすなどの注意をすること。

特に、お年寄りでは、甘草(かんぞう)という生薬が入った漢方薬により、「むくみ、高血圧、

手足の筋肉に力が入らない」、などの症状が現れやすいとか。

以前、小柴胡湯という漢方薬で肺炎になり死亡した例もあるそうです。

これは、小柴胡湯に起因するアレルギーによる「薬剤性の間質性(かんしつせい)肺炎(はいえん)」

発症したケース。

当HPによると、薬剤性の間質性肺炎は、初期の症状として、かぜによく似た「発熱、咳、からだを

動かしたときの呼吸困難」などが起きるようです。

最後に、漢方薬をいくつか併用して飲む場合ですが、自己判断されずに、病院や、購入した

薬局・薬店で相談することをお勧めします。

日本漢方製薬製剤協会のHP 副作用について

http://www.nikkankyo.org/qa/general06.htm

 

ページの一番上に戻る