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ブログ 2018/06/08 11:30

緑内障、七十歳以上は十人に一人

日本人が失明する原因のトップは「緑内障」と言われています。

この病気、本来は眼圧が高くなることで、視神経が障害され、視野が狭くなったり、

部分的に見えなくなったりしますが、眼圧が正常範囲内の人でも、緑内障は起こります。

これは「正常眼圧緑内障」と呼ばれ、日本人に一番多いタイプだそうです。

理由は、眼圧に対する視神経の抵抗性が弱いためで、また視神経の血流障害や遺伝が

関係するという説も。緑内障の疫学調査の結果によると、40歳以上の人口のうち緑内障患者

は5,0%、20人に1人の割合ということですから、他人事とは片付けられません。

厄介なのは、1度失ってしまった視力や視野は薬や手術によっても回復できないこと。

では、どんな点に注意して早期発見すればよいのでしょうか。

まずは、定期的な眼科の受診(眼圧測定、眼底検査、視野検査など多くの検査)です。

自覚症状が出るころは、初期ではなく中期の状態なのだとか。遺伝的には、家族が緑内障

にかかっている場合は、発症しやすいため注意が必要のようです。

ちなみに、初期の場合、「鼻に近いあたりや、中心の上の方または下が弓状に見えなくなります。

ほとんどの人は気づきません。視野検査ではじめて発見することができます」(参天製薬のHPより)。

同HPによると、視野が狭くなっても気づかないのは、

「片方の眼の視野が一部欠けていたとしても、もう片方の眼で見えないところを補うため」なの

だそうです。

専門家の話では、加齢とともに発症率は上がり、七十歳以上は十人に一人とか。

「少なくとも五年おきくらいの頻度で、定期的に検査を受けるよう心掛けてほしい」

(6月5日付東京新聞)とアドバイスしています。


参天製薬のHP

https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/library/glaucoma/nattoku/

 

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