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ブログ 2018/04/30 16:30

救命救急センター、日本一とは?

いざという時に誰もが世話になる救命救急センター。

厚生労働省は、毎年全国の医療機関を評価していますが、

昨年4月時点で47都道府県288カ所ある救命救急センターの中で、

4年連続日本一だったのが、神戸市立医療センター中央市民病院だそうです。

その理念は「断らない救急医療」だとか。

昨年一年間に受け入れた重篤患者数は2145人。これを報じた神戸新聞によれば、

「専従医師数は23人で、救急医や救急科専攻医らがいる。さらに各診療科の専門医も24時間、

常駐している」との事です。

そもそも救命救急センターとはどんな条件下で指定させているのでしょうか?

①脳卒中、急性心筋梗塞、重症外傷等の患者や、複数の診療科にわたる重篤な救急患者を、

広域災害も含めて24時間365日必ず受け入れる事が可能であること。

②集中治療室(ICU)、心臓病専門病室(CCU)、脳卒中専門病室(SCU)等を備え、常時、

重篤な患者に対し高度な治療が可能なこと。

③救急医療について相当の知識及び経験を有する医師が常時診療に従事していること。

④必要に応じ、ドクターヘリ、ドクターカーを用いた救命救急医療を提供すること、など

まだまだ、あります。

当センターは、救急医療体制のマイナーチェンジを繰り返し、4年連続で日本一を獲得した

のだそうです。

「患者さんを断るか、断らないかではなく、どうすれば受け入れられるかを考えている」という考えに

感銘を受けます。

その一方、評価の対象となる「専従の医師」や「救急医」を配置せず、厚労省や都道府県が是正を

求めても従わない救命救急センターもあるようですから、いざというときに「たらいまわし」の

当事者にならないように、これからも受け入れ強化に向けた体制作りを目指してほしいと

願っています。

 

厚生労働省

救命救急センターの評価結果(H29年度)

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188907.html

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