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ブログ 2018/04/18 11:45

歯を失うと肺炎リスクが高まります

歯周病が高齢者に多くみられる誤嚥性肺炎を引き起こすことはよく知られていますが、

高齢者が歯を失うと、肺炎の発生リスクが高まるとデータをアメリカの研究機関が

発表しています。

つまり、その研究結果では、「歯を失う本数に応じて肺炎の死亡リスクが有意に上がることが

わかった」ということです。

では、何故歯を失うと肺炎の死亡リスクが高まるのでしょうか?

その理由はいくつかあり、第一に歯周病菌による炎症、次にその酵素が肺の組織に

何らかの悪さをする。

そして、歯を失ったことで咀嚼力が落ち、栄養不足になったことが影響しているのでは

ないかと推測されます。

さて、歯周病予防のためには日頃の口腔ケアが大切なことはさることながら、

食べ物を飲み込む力を鍛えることも重要です。

本来流れていくはずの食道ではなく、気管内に侵入するのは避けるためには、

大きく三つのトレーニングを実践してみてください。

一つは、喉の筋トレ。「ごくん体操」をしてのど仏を意識して動かす。

次に、呼吸のトレーニング。呼吸が浅いと、飲み込んだ直後に息を吸うため誤嚥しやすいのです。

深呼吸を心掛けて下さい。

また、肺活力を鍛えることも大切です。

たとえば、空のペットボトルに息を吐き、膨らませてください。「吹き戻し」や「吹矢」も効果的です。

当館では、「ヨガ」や「吹矢」の教室を開催しています。

ご興味のある方は、ぜひHP(http://ikiiki-takanawa.foryou.or.jp/)をご参照するか、

事務所にぜひお気軽にご連絡ください(03-3449-1643)。

 

 

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