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ブログ 2017/12/13 16:55

「年賀状ばなれ」と「真心のこもった年賀状」

来年の年賀状の当初発行枚数は、25億600万枚だって。

でも、2017年よりも9%減るそうだよ。

減少は7年連続というから、「年賀状離れ」が進んでいるんだね。

そういえば、何かで読んだけれど、「年賀状に関する意識調査」(ブラザーのプレスリリース)では、

アンケートに答えた1000人のうち、年賀状を出している人は73%。

年代別では60代が85%、20代で51,5%。

確かに、年齢が下がるにつれて低減しているのが分かるよね。

だけど、年賀状をもらって嬉しいと答えた人は約8割。中でもやっぱり「手書きコメント入り」。

最近は、「終活」の一環で「年賀状じまい」をする人が増えているようだけど、

お世話になった人や友人たちと言葉でぬくもりや励ましを交換するのも人生の楽しみじゃないかな。

残念ながら、衰退一途の「年賀状」だけど、八十六歳にして九十二歳の友人に年賀状で

「千歳まで長生きを」とエールを送った人物を紹介した記事があったよ(12月8日付東京新聞)。

それは、「広辞苑」生みの親、新村出(しんむらいずる)さんのことで、昭和37年の年賀状には、

「言霊(ことだま)の幸(さき)はふ国の久寿翁(くじゅおきな) もゝとせ越えて千代(ちよ)さかえませ」

書かれたそうだ。

つまり、「言霊の幸はふ国」は、「万葉集」にある日本国のこと。

「久寿翁」は、当時九十歳すぎの相手のことで「ももとせ」、言い換えると、百歳を超えて

「千代」=「千歳」まで元気で栄えてほしいとの願いを込めたのだとか。

老いてなお「若々しい気持ち」を年賀状に込めて送るのは、やっぱりすごい!

今はやりのLINE年賀状も良いけれど、やはり真心のこもった手作りの年賀状は捨てがたい

改めて考えさせてくれました。

皆さんはどう思いますか?

 

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