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ブログ 2017/11/15 16:30

転ばぬ先の杖

高齢者の中には、そろそろ杖をと考えている方もおられるのでは

ないでしょうか?

そんなとき、自分に合った杖を選ぶにはどうしたらよいのでしょうか?

ポイントは二つ。一つは、グリップ。もうひとつは、長さです。

まず、長さですが、理論上は次の数値が目安です。

身長÷2+2㎝以上~4㎝未満。 

例えば、身長が150㎝であれば、杖の長さはおよそ79㎝です。

握りに関しては、手の大きさや握力は人によって異なりますが、力を入れやすい太さの

握りを選ぶのがコツ。材質は木でもゴムでも好みに合わせてください。

大切なのは、握りやすい点をお忘れなく。

また、柄の長さを決めるときは、普段履いている靴を履いて使い比べてくださいね。

さて、杖を利用する場合ですが、どちらかの足が不自由なときは、杖は健常な足の側

の手で握るように。そして、柄を人差し指と中指で挟み、柄の直線上に親指と人差し指の

間が当たるように握るといいですよ。

杖の先は足先の前方20cmあたり。ひじの曲り角度は30度から40度。

最近は、おしゃれな杖も多く、螺鈿細工や漆塗りなど様々。でも、まずは、自分にフィットしたもの

を選ぶことを最優先にしてください。

ともあれ、歩き方は、杖と弱い足を同時に出し、次に元気な方の足を出す「2動作歩行」が

一般的です。折角の杖、くれぐれも姿勢が悪くなったりしないように気を付けてくださいね。

 

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