港区立高輪いきいきプラザ
トップページ > 港区立高輪いきいきプラザ > 港区立高輪いきいきプラザ > 最新情報

最新情報

ブログ 2017/09/29 16:30

「受動喫煙」と「大動脈の病気」の深い関係

「受動喫煙」と「大動脈の病気」の深い関係が明らかになったことを、大規模疫学調査

を行った筑波大学の山岸良匡准教授が明らかにしたと、9月26日付産経新聞が報じて

います。ご存知のように、大動脈は心臓から直接分岐する身体の中で最大の血管で、

「大動脈瘤」と「大動脈解離」の2つが代表的です。どちらも、とても怖い病気です。

なぜなら、大動脈瘤は、前触れなく破裂をきたし、大量出血から死につながるからです。

また、大動脈解離は、大動脈の壁を構成する「中膜」と呼ばれる部分に亀裂が入り、

大動脈が縦方向に裂ける病気で、急激に発症することが多いと言われています。

本題に戻りますが、「受動喫煙にさらされる程度の高い人は、低い人に比べて、大動脈

の病気で死亡するリスクが2倍以上に高まる」そうです。

調査では、受動喫煙の「程度が高かった人」は、「以前たばこを吸っていた」人のリスク

より高かったというから、驚きです。

もう一つ特筆すべきは、「家庭内より職場や飲食店での受動喫煙の方が、リスクが高くなる」

ことも分かったとか。

やはり、完全禁煙の店にしか行かないとか、職場環境の改善無くして、受動喫煙リスクは

減らせないという点を肝に銘じたいところですね。

 

ページの一番上に戻る